先日、刺激的な会議に参加させていただきました!
船の科学館
海の学びミュージアムサポート事業を活用した北は北海道から南は沖縄まで全国の博物館、水族館
そこに関わった学校関係、協力者団体が一同に集まる
海の学びコーディネーター会議
1日目は、基調講演
内閣府の海洋基本法のお話にはじまり、博学連携(博物館✖️学校)の必要性や地域連携の事例発表をたくさん聞きました
2日目はワークショップ
地域、コーディネーター連携をしながら持続的な事業は?を話し合いました
博物館、学校がお互いにどこまで提案していいのか
人が変わってしまうと続かないなど
全国共通の課題のようでした
海に囲まれた国で
教科の枠を超えて、海洋教育をどうカリキュラムに
入れていけるかは
共通の目標のように感じました
日本の海洋教育を牽引する雲の上の方々と
ご一緒できたこと
そして、その熱量に圧倒されっぱなし、アドレナリンでっぱなしで
2日間終わっても、通常モードに戻れるまで時間がかかりました 笑 が、
たくさん勉強させていただき、たくさんの繋がりを作らせていただきました
アカウミガメ孵化後調査
あかばね塾の渡辺さんと
名古屋港水族館の小林さんがご一緒してくださり
昨年8月に産卵があった産卵巣を掘り返し
孵化状況を調査しました
田原中学校のたはランティアさんの有志も参加してくれ
終始わいわいと進みました
143個の卵があり
すべて未発生
産まれていませんでした
今年は田原全体で産卵は5箇所
赤羽根では過去最低の2箇所
ここ3.4年で今回のように孵化してない巣が
増えているそうです
考えさせられる結果です
貴重な体験をさせていただきました
夏休みもおわり
一区切り
8月も無事終わることができました
この夏もたくさんのご縁を
いただきありがとうございました
始めましての方
今年もお会いできてうれしいですの方
お久しぶりですの方
楽しい海活、海時間でした
海をキーワードにこんなにもたくさんの方とご一緒できるなんて思ってもみませんでした
小さく始めたBlue Dropを見つけてくださり本当にうれしいです
今年はおかげさまで、誰に会っても
焼けたね〜と言われます
まだまだ暑い日が続きますが
みなさま
体調など崩されませんように
9月、10月とご予約を
いただいているご縁も楽しみです
渥美図書館にて
渥美地域で活躍する「渥美のひと」をご紹介する連続企画展示「きらり✨渥美のひとめぐり」Vol.12が始まりました❗️
Blue Dropをご紹介いただきました
実際に保育園で活動している所を取材してくれ、インタビューもじっくり
丁寧にしてくださり
魅力的な言葉にして
思いを代弁してくれています
関連図書も並んでおり
さっそく借りました
貝殻クラフトも
図書館用に作りあげましたよ
司書さんたちの
丁寧なお仕事っぷりをご覧ください
ぜひ渥美図書館へ
シェルマ吉胡さん
の夏休み特別体験メニュー
標本づくり
体験させていただきました
好きな貝を選び
名前を調べてて
貼り付けていく
とっても簡単に宿題が
クリアできてしまいます
貝を選ぶ楽しさは、ビーチコーミングみたい
吉胡貝塚で見つかる
貝についても知れちゃいますよ
標本づくりは予約制だそうですが
勾玉つくりや、貝殻アクセサリーつくりは当日でもできるそう
この日、空のブルーと
芝生のグリーンがとってもキレイで
風が気持ちよかったですよ
夏休み後半は、ぜひシェルマ吉胡へ
冊子の貝のコメントのお手伝いをさせていただきました
いつも引き上げてくださり
ありがとうございます😭
こちらも
初体験!
アカウミガメの上陸跡を発見!
調査をされている
あかばね塾さんに即報告し
確認していただきました
足跡から産卵場所を推測する
そのうちわかるようになるよーと
教えていただきました
が
最初はちんぷんかんぷんです
実際に産卵されていることを確認し
印をつけ
産卵を待ちます
その後、孵化後調査へ
2ヶ月後無事に巣立ちますように
夏の貴重な体験がまた
一つ増えました
あかばね塾さん主催
エコオリエンテーリング
毎年ウミガメの孵化前に
コガメがゴミに邪魔されずに
海へ向かえるようにと
クリーンアップをされているそうです
ゴミ15kでメロン一個かちりめん1パックと交換
チェックポイントには、クイズもあり
ゲーム感覚で楽しめるゴミ拾いに
子どもたちは砂浜を走り回っていました
名古屋港水族館
よりアカウミガメの子ガメが
10頭きていて
放流会も行われていました
テレビでしか見たことながなかった
海へ向かう子ガメに
子ども達もじっと見守っていました
渥美半島は、アカウミガメが産卵にやってくる貴重な浜があります
ですが年々産卵数が減っているそうです
子ども達へ繋いでいきたい強く思った
貴重な夏の経験ができました
中日こどもウィークリーさんに取材していただきました楽しく学べる
子ども新聞中日こどもウイークリーは毎号、子どもたちが気になるニュースをたくさん紹介します。
こども新聞から新聞を読み始め、いずれは大人向けの新聞を読みこなすことができるよう、知識や考え方の土台を養います。(ホームページより)この日は、貝ライン祭りの
赤羽根ロコ海岸へ
実際にビーチコーミングをしていただきながら取材のはずが、貝ラインで記者さんほっぽりなげ
貝拾いに夢中になる 笑すいません
そんな、私をあたたかい目で
みてくださり、ひたすら話す
うんちくにも耳を傾けてくださいました同じ歳の子を持つ母として
記者として、仕事に対する姿勢や
人柄も朗らかてご一緒できてよかったぁと
楽しい時間を過ごさせていただきました
そして、撮影してくださった写真に一目惚れ
ビーチコーミング中の写真ってなかなか上手く撮れないんですが
こんな構図があるんだと
無理言って写真を使わせていただけることになりましたビーチコーミングの起源や
ビーチコーミングからSDGS
に繋がるお話までわかりやすくまとまっていますぜひぜひ素敵なお写真とともにご覧ください
カイジュウ博
@豊橋自然史博物館
7/14〜9/3
開催される企画展
渥美半島に漂着したカイジュウ(海棲哺乳類)とともに漂着物も展示されています
お世話になっている漂着物学会の
先生が引きあげてくださり
あかばね塾さんが後押ししてくださり
ちょっとだけ展示協力させていただきました
先生所蔵の漂着種子が
宝石のように並べられて
感動
主人の拾ったサメの化石
子ども達のルアーコレクション
ただのゴミのペットボトルが
ガラスケース入れてもらえて
感動
さらに、
水族館時代に一緒に働いた方、
学生時代の先生方の名前もあり
退職して10年以上たって
一緒に名前が入れてもらえることに
感動
感動しっぱなしでした
学芸員さんと先生の話している
暗号のような会話に
隣にいる先生の
背中はとぉーいことを再確認し
撃沈
まだまだまだまだ勉強と経験をつまねば!
です
Blue Dropとしてまた一つ
貴重な経験を積むことができました
本物の龍涎香もみれます!
夏休みは
豊橋自然史博物館へ!
田原市立若戸小学校
3年生
と
あかばねこども園さんに
行ってきました!
総合的な学習で
若戸の海について
たくさん勉強してきた
三年生
それをこども園の子たちに
教えたいと
みんなで企画、準備をしたそう
生き物クイズ
スイミーの読み聞かせ
ビーチコーミング 体験
折り紙の魚釣り
そして
生き物タッチ
と盛りだくさんのメニュー
園児さんの動きに
合わせて声かけや接し方を
変えたり
生き物のお話も
本当によく調べてきたなって
伝わってきました
生き物タッチも準備から片付け
までフルで活躍してもらいましたよ
3年生の中には
放課後子ども教室に行かせてもらった
生き物タッチを体験してくれた子もいて
その子たちが
今度は伝える側になる
Blue Dropとして
やりたかった事が
ひとつ叶った瞬間でした
本当に関わらせていただけた事に
感動です
若戸の海の事を
伝えたい気持ちがあふれ
みんなが楽しい時間になりました
いやぁめちゃくちゃ楽しかった〜〜〜
海大好きな子が
続きますように