いただきますの意味
命をいただくということ
毎日のように口にするこの言葉
頭では理解してるし
手を合わせてるけど
そこに気持ちはこもってますか?
飛び跳ねるクロダイを締めて
血抜きをし、3枚おろしにして
食べる
この魚捌き体験では
本当の
いただきますを実体験
食べきれないほどの
お刺身だけでなく、頭や骨もあら汁用として
お土産にできます
産地市場ならではの
贅沢な体験です
セリガイドでは、命がけで
とった魚がたくさんの仲買人さんに
見極められ値がつき
みなさんの元へと届けられる
その瞬間もご覧いただきました
ひとつひとつの言葉に
うんうんと聞いてくださり
ありがとうございました
あいにくのお天気でしたが、
ご一緒できて嬉しかったです!
ボラトルネードしてました
若戸小学校さんへお邪魔してきました!
3,4年生が
1年生に学習した海のこと、生き物のことを
教えてあげる時間
捕まえ方や触り方、1年生からの質問に答えてくれる
海先生になってました
漂着物も手にとりながら、海からの贈り物
ゴミのお話もしました
最近よく漂着する中国の牡蠣養殖に使われる浮きに
実際に乗ってもらい壊れにくさを体験してもらったり
生き物の、海の魅力を知ったからこそ
動ける考えれる事があるはずと思います
来年度も海学習は続くそうなので、
どんな風に変化していくのか楽しみです
ハリセンボン元気でした
小学生飼育員のみなさんがしっかり観察してくれてるようで
嬉しかったです
17日 4月 2024
渥美魚市場
セリガイドツアー開催!
みなさまから、いろんな質問をいただき
話を聞いてくださっているからこその
質問や感想で伝え手としては嬉しく
いつもよりたくさん喋ってしまいました
荒天続きで、水揚げは少なかったですが
非日常の景色を見ながら、
命をいただくこと
水産の現状も感じて
いただけたようです
貸切セリガイドツアー
お気軽にお問い合わせください
先日、刺激的な会議に参加させていただきました!
船の科学館
海の学びミュージアムサポート事業を活用した北は北海道から南は沖縄まで全国の博物館、水族館
そこに関わった学校関係、協力者団体が一同に集まる
海の学びコーディネーター会議
1日目は、基調講演
内閣府の海洋基本法のお話にはじまり、博学連携(博物館✖️学校)の必要性や地域連携の事例発表をたくさん聞きました
2日目はワークショップ
地域、コーディネーター連携をしながら持続的な事業は?を話し合いました
博物館、学校がお互いにどこまで提案していいのか
人が変わってしまうと続かないなど
全国共通の課題のようでした
海に囲まれた国で
教科の枠を超えて、海洋教育をどうカリキュラムに
入れていけるかは
共通の目標のように感じました
日本の海洋教育を牽引する雲の上の方々と
ご一緒できたこと
そして、その熱量に圧倒されっぱなし、アドレナリンでっぱなしで
2日間終わっても、通常モードに戻れるまで時間がかかりました 笑 が、
たくさん勉強させていただき、たくさんの繋がりを作らせていただきました
日出の石門
ビーチコーミング !
小雨はパラつきましたが、風もなく
歩きやすいこの日
ビーチコーミング ご案内させていただきました
シーグラスの量より質!というリクエストをいただき
荒波と砂でまるーくなった小さなシーグラスを
探しました
ご家族みなさんが、打ち上がってる海藻やウニやらカニや貝や
人工物全てに目を向けてくださり
これはなに?これは?これは?と
質問してくれ、シーグラス以外にも発見がたくさん
ありました!
白いシーグラスが見つかる浜でもあるので、
ブラックライトでウラングラスチェック
結果は残念ながらでしたが
最後のゴミの話も真剣に聞いてくださり
海の今を見るきっかけとなってくれたら嬉しいです
楽しい時間をありがとうございました!
なんと2月に青物!
強く東南のかぜが吹き
カツオノカンムリ
カツオノエボシ
シナアブラギリ
ヤシの実
ゴバンノアシ
中国や韓国表記のゴミ
エボシガイの付着したゴミなど
が上がりました
ウミスズメも
歩ける時間が限られており、ざっと見ただけでしたが
思わぬ訪れにびっくりでした
アカウミガメ孵化後調査
あかばね塾の渡辺さんと
名古屋港水族館の小林さんがご一緒してくださり
昨年8月に産卵があった産卵巣を掘り返し
孵化状況を調査しました
田原中学校のたはランティアさんの有志も参加してくれ
終始わいわいと進みました
143個の卵があり
すべて未発生
産まれていませんでした
今年は田原全体で産卵は5箇所
赤羽根では過去最低の2箇所
ここ3.4年で今回のように孵化してない巣が
増えているそうです
考えさせられる結果です
貴重な体験をさせていただきました
菜の花ガーデン
三連休中日、お天気もよく
たくさんの方がご来園されたようです
貝殻クラフトのブースでは、
素敵な作品が次々誕生しました!
自分に思い付かない組み合わせや配色を
みるのがとっても楽しく
作品にストーリーを付けて作ってくださったり
あっと言う間の1日でした!
大切なお時間をご一緒させてくださりありがとうございました!
次の菜の花ガーデンは3/3を
予定してます
田原市立若戸小学校
4年生にお邪魔してきました
昨年11月に地元の磯の水槽を立ち上げて
2ヶ月がたちました
無脊椎動物とハゼ類が中心だったため
上が寂しいねとの声が上がり
魚をお迎えしたいという事になりました
渥美魚市場さんの
@ichiba_irago
ご厚意で
トラフカラッパと
ハリセンボン
マダイを分けていただき
新たな水槽に挑戦です
みんなで
飼育できるのか?
餌は?
環境は?
レイアウトは?
今いる生き物たちとは一緒にできる?
などなど
手分けをして調べました
今より水換えが増えるから
手間の少ない生き物がいい
手間はかかるけど
ハリセンボン飼ってみたい
などなどみんなの意見を出しながら
お迎えする種類を選びましたよ
子ども達の真剣な表情は
やっぱりいいですね
生き物の命が長くなるのも、短くなるのも
みんな次第ですとお伝えして
託してきました
環境が変わって第一関門
餌付いて第二関門
までいきますように
大晦日ビーチコーミング !
ご一緒させていただきました
帰省のタイミングでご予約くださいました
息子さんのリクエストにお応えして
貝をたくさん拾います!
新たな打ち上がりはないものの、
数日前に上がった貝たちを
バケツいっぱい見つけました
蟹の脱皮殻ラインができており
おっきなイシガニのハサミや甲羅も
ピックアップ
これはなあに?と
たくさん質問もしてくれ
おしゃべりも尽きず
終始賑やか
来年は、生きた蟹とヤドカリを見つけようねと約束してお別れしました
2023
最後も海で過ごすことができ
感謝の思いでいっぱいです
楽しい時間をありがとうございました
良いお年をお迎えください